子どもたちの現状

英検奨学金 2022年度報告書

保護者・受験生を対象にアンケート調査を実施し、報告書としてまとめました。

2022年度で英検奨学金は4年目を迎え、第2回(夏)292名と第3回(冬)の387名、合計679名に英検の受験料相当金額を支給しました。受給ご家庭・受験生を対象に、英検受験結果発表後にアンケート調査を行い、報告書としてまとめました。

・目的:困窮家庭の中高生の英検受験や家庭の経済的負担における課題、奨学金の効果等を把握し、奨学金事業をはじめとする支援策の改善・充実につなげること。
・対象:2022年度第2回英検奨学金(夏)、第3回英検奨学金(冬)を受給した保護者、受験生
・調査期間:2022年12月(第2回)、2023年4月(第3回)2023年3月
・回答数:第2回:258名(回収率88%)、第3回:294名(回収率76%)、合計552名


”この奨学金がなかったら英検を受けようと思わなかった”、”英語を勉強するモチベーションになった”、”大学受験に活用できた”など、アンケートには多くの声が寄せられました。

受給家庭の状況(581名の受給時回答)

・応募者のうち、ひとり親(⺟)家庭が85%。
・63%が年収200万円未満、88%が年収300万円未満。

受給者アンケート回答の結果(1)

・学年は中1が8%と若干低いが、中2〜⾼3が各17%~20%。
・受験級は準2級(27%)・2級(26%)、3級(17%)で7割を占める。
・ 受験結果は、60%が不合格、40%が合格。

受給者アンケート回答の結果(2)

・57%が「英検は学校から強制または奨励されている」と回答%。
・英検奨学金がない場合、77%が「受験をあきらめる、または回数を減らす」と回答。

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