大学進学断念も「受験料払えない」困窮世帯の過酷
東洋経済の記事で、受験サポート奨学金が取り上げられました。
”文部科学省の新制度によって、低所得世帯に対する支援が拡充し、住民税非課税世帯の高等教育機関への進学率が上昇した”
“それ以前に受験料や模擬試験代、塾の費用、参考書代などを用意できずに「受験を諦める」選択肢を突きつけられている家庭がある”
”家庭の経済力が学力に直結、課金と情報戦による格差広がる”
“教育格差の現状をより多くの人が正しく理解し、支援の輪が広がることが大きな力へとつながっていくに違いない”
受験サポート奨学金から、教育格差の実態を訴え、支援が広がるきっかけにしていきたいです。